CEOコメント 第38回 2008年8月
DGグループの事業再編と新中期三年計画
~経営環境の変化に対応した、次なる3ヵ年の進化に向けて~
8月27日の取締役会の承認の上、DGグループの事業再編とそれに伴う、【To B Solutionsの事業の統合】と【DGグループ新中期経営計画】を発表させていただきました。
世界的な経済環境の変化や公開会社に関わるルールの変更等、事業環境が大きく変化してきています。そうした中、さらに一歩早く変化が起きてくるのがインターネットビジネスとの認識に基づき、価格コムが牽引する好調の【ポータル/ブログセグメント】以外は、大胆な再編を行う事としました。
まず今回は、景気の下ぶれにより競合激化の影響を受けると思われる【B向け事業群の再編/合併】を決定し、株主総会の承認後、以下のような体制の、純粋持ち株会社から事業持ち株会社DGへと移行する予定です。
<以下が説明資料の抜粋です>
1)「■DGグループ中期全体戦略」
2)「■合併の背景」
3)「■新体制の事業持株会社DG」
この結果グループ5社がDG本体に集約され、詳細は中期事業計画の合併シナジーで記載していますが、3ヵ年でコスト・財務シナジーで約26億を見込んでいます。
具体的には、ソリューションの主要子会社であるディージー・アンド・アイベックスやDGメディアマーケティング/クリエイティブガレージと、現在のファイナンスセグメントの決済ソリューションを提供するヘラクレス公開子会社「イーコンテクスト」を、持株会社DGに集約します(新DGは2つのカンパニー制を導入し、各事業会社は意思決定も単独の会社と同じカンパニー経営会議で行う予定です)。こうして新たに生まれるIT×MT×
FTを融合した新生DGを「■Hybrid Solution Partner」と位置づけ、様々な企業の、ソリューションパートナーとして、「デジタルマーケティング&ビジネスの専門集団」として、IT構築⇒プロモーション⇒決済をシームレスに結ぶ、オンリーワン企業として、世の中の役にたって行こうと思います。
また、あわせて、創芸もDGメディアマーケティングのWeb広告部門を統合する形で、「DGコミュニケーションズ」という新社名のもと、「■メディア
ニュートラルDGC」という方向性を新たな役員体制で展開していきます。
詳細は、「■統合会社のコンセプトとミッション」をご覧下さい。
また、「■新中期経営計画」は、今期の【単体】【連結】とも上方修正させていただきましたが、2011.6月期の【連結/売り上げ555億】【連結/経常利益73億】【連結/当期利益34億】を計画しています。
詳細は「■中期経営計画サマリー」(PDF)をご覧下さい。
再編後のグループの全体像です。【◆TO B/DG事業持株会社】【◆TO C/ポータル・ブログ】【◆Future/インキュベーション】の、セグメントグループになります。
事業経営を取り巻く、各種のルール変更や経済環境の変化を冷静に見極め、次なる 3ヵ年のグループ経営における「全体最適と部分最適」「求心力と遠心力」の最適化を企図した「■新グループフォーメーションチャート」です。
今期も役職員一同、新体制で「世の中の役に立つコンテクスト」の事業拡大に取り組んでいく所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。









