デジタルガレージ、すべてのユーザーが任意のテーマで昼食会を主催できる ランチタイム共有サービス「昼会」のβ版を提供開始

 株式会社デジタルガレージ(大証JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループCEO:林 郁、以下:DG)は、すべてのユーザーが任意のテーマで昼食会を主催できるランチタイム共有サービス「昼会」(ひるかい)(http://www.hirukai.jp/)を開発し、本日よりβ版としてサービスの提供を開始しました。本サービスは、毎日のランチタイムをより楽しく、アクティブに活用できるプラットフォームの提供を通じて、ユーザー間にオフラインで有益なつながりを広げていただくことを目的としています。ユーザーは本サービスを利用することで、単調になりがちなランチタイムを有効活用して、仕事に有益なネットワークを築いたり、同じ趣味や関心を持つ多くのユーザーと交流したりすることなどが可能になります。

 今回のサービスの最大の特徴は、すべてのユーザーが主催者となって任意のテーマでランチイベントを作成できることにあります。具体的には、ランチイベントを主催したいユーザーが、主旨やキーワードを示す「トピックタグ」と、開催場所や付近の駅名、地域などを示す「エリアタグ」を付けられるようになっています。他のユーザーが主催するランチイベントに参加したいユーザーは、これらのタグを手がかりに自分の興味を引くイベントを簡単に探すことができます。食事をきっかけにユーザーを結びつけるこれまでの同種サービスでは、それぞれのユーザーの嗜好とは無関係に任意のユーザーをマッチングしたり、食事会の主催者を限定したりしていました。このため、前者の例では食事会に至るまでのプロセスが長く、成立に至らない食事会が散見される傾向があり、後者の例では一般ユーザーが食事会を主催できないといった課題がありました。 

 昼会は、オンライン上のソーシャルグラフをオフラインに反映させることを通じ、ユーザーがより多くの人とつながりを持つ手助けとなるサービスを提供することをコンセプトに開発しました。今後はユーザーからのフィードバックを元に、サイト内検索、スマートフォン対応、メンバーを限定できるランチイベントの作成機能などを追加していくことで、より使い勝手の良いサービスを目指します。

■昼会ロゴ

■ランタイム共有ツール「昼会」の使い方マニュアル
<利用イメージ -昼会の参加と主催の手順- >

<利用イメージ -ホーム画面とタグの説明- >


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