ベリトランスの全サービスは「Apache Struts2」の脆弱性問題の影響を受けません

 IPA独立行政法人情報処理推進機構(以下IPA)が3月8日付で、Apache Software Foundation が提供する 「Apache Struts2」に関する脆弱性及び対策について発表しました。

 ベリトランスでは、提供するサービスにおいて全サーバの調査を実施し、本脆弱性に関する影響を受けないことを確認いたしましたことをご報告いたします。

 今回、IPAが発表した「Apache Struts2」の脆弱性は、攻撃者が「Apache Struts2」に悪意あるリクエストを送信することで、遠隔からサーバ上にて任意のコードが実行される可能性がある、という脆弱性です。

 ■IPA独立行政法人情報処理推進機構発表「Apache Struts2 の脆弱性対策について」
 https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20170308-struts.html

 ベリトランスをはじめとした、デジタルガレージグループにて決済事業を展開するフィナンシャル・テクノロジーセグメントでは、今後もグループ各社を通して高度なセキュリティ環境を常に保ち、セキュリティに対する脅威から顧客を守る安全・安心なサービスの開発・提供に努めます。


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