デジタルガレージ、世界を舞台に独創的な挑戦を続けるリーダーを応援する「デジタルガレージ ファーストペンギンアワード」を創設

~第1回をサッカー選手の本田圭佑⽒に授与〜

 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 グループCEO:林 郁、以下:DG)は、科学技術、芸術、スポーツといった分野で世界を舞台に独創的な挑戦を続ける方を讃えるとともに、今後の活動を支援することを目的とした「デジタルガレージ ファーストペンギンアワード」を創設しました。第1回の受賞者として、サッカー日本代表選手として活躍する本田 圭佑氏を選出し、2016年7月に東京都内で授与式を行います。

 DGは創業間もないころから、失敗するリスクをいとわず新たなことに挑戦する姿勢を「ファーストペンギン・スピリット」と呼び標榜してきました。海の中にいる獲物を得るために自らを危険にさらすことを覚悟して、氷床から真っ先に海に飛び込むペンギンになぞらえたものです。「デジタルガレージ ファーストペンギンアワード」は、このファーストペンギン・スピリットを、世界を舞台に体現しながら独創的な活躍をすると同時に、こうした精神を伝えることで後進の育成に積極的に取り組んでいる方を対象にします。

 本田 圭佑氏は、サッカー日本代表や世界有数のサッカーチームであるACミランで主力選手として活躍する一方で、2015年にオーストリアのサッカー3部リーグに所属するSVホルンを買収しクラブの経営を始めたほか、日本でも「世界で通用する選手の育成」という目標を掲げ、幼稚園・小学生を対象とした「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」を全国で約60校展開。また中学生チームを4チーム、高校生チームを1チーム持ち、サッカーを通じた人材育成に取り組んでいます。こうした現役選手でありながら従来の「サッカー選手」の枠にとらわれず、自身の体験をもとにグローバルな視野に立って後進の育成に当たる姿勢は、第1回のデジタルガレージ ファーストペンギンアワードにふさわしいと判断しました。

 本田氏からは今回の受賞について以下のコメントが寄せられています。
 「この度は、ファーストペンギンアワードを受賞させて頂くことになり光栄です。この賞に恥じないよう、これからも日本人のリーダーとしての自覚を持って精進していきたいと思います。いずれデジタルガレージと、世界の最先端を目指して0から1を創り出すようなビジネスを一緒にやっていければと思っています」(本田 圭佑氏)。

 DGは今後も、スポーツ、科学技術(IT)、マーケティング(MT)、ファイナンス(FT)、芸術といった分野でグローバルに独創的な挑戦を続けながら、その精神を伝えることで後進の育成に取り組む方々を応援していきます。


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