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2017.11.21

プレスリリース

デジタルガレージと東京短資、フィンテック分野における協業で提携 ブロックチェーン、AIを活用し新たな金融事業を創出へ

 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)と東京短資株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柳田 友一郎、以下:東京短資)は、フィンテック分野におけるブロックチェーン、AI(人工知能)を活用した新たな金融事業の創出に向け提携しました。

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 DGはオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」を通じ、投資先企業などと連携した事業開発に取り組んでいます。東京短資は、100年以上に亘って銀行間取引市場・オープン市場において主として仲介・媒介業務に取り組んできた金融機関です。短期資金市場、債券市場、CP市場の他、グループ会社を通じて外国為替市場、金利・株式デリバティブ市場等、幅広く市場に携わってきました。両社は今回の協業を通じ、DG Labの研究開発を手がけるブロックチェーンとAI(人工知能)における最先端技術と、東京短資の金融市場ノウハウを組み合わせることで、新たなフィンテック事業の創出を目指します。

 今回の提携にあわせて、東京短資は、DGと株式会社大和証券グループ本社(東証一部 8601、本社:東京都千代田区、執行役社長:中田 誠司、以下:大和証券グループ)が合弁で設立した株式会社DG Daiwa Ventures(以下:DG Daiwa Ventures)が運営する次世代技術を有するスタートアップ企業を対象とした投資ファンド「DG Lab1号投資事業有限責任組合」(通称:DG Labファンド)に出資しました。DGと共にDG Labファンドの投資先との連携を開始します。その手始めとしてDGと東京短資は、DG Labファンドの投資先である、ブロックチェーン技術の開発を手がけるBlockstream社(本社:カナダ・モントリオール、CEO:Adam Back)と共同で、ブロックチェーンベースの地域通貨の発行・流通や、仮想通貨OTC市場への事業展開を推進します。本共同開発のために、東京短資のエンジニアがDG Labに参加します。

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 またDGと東京短資は、「DG Lab」が2017年10月にBlockstream社のオープンプラットフォーム技術を利用し開発した、ブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワーク「DG Lab DVEP™(Digital Value Exchange Platform)」を活用し、新規事業開発も推進します。東京短資が有する国内外の金融機関ネットワークと連携し、仮想通貨やポイントの発行・交換の導入事業者を各地域に広げ、市場を牽引していきます。仮想通貨市場は、時価総額が現在2,000億ドル*1を超え、金融市場における存在感を増しています。DGと東京短資は、既存の金融手法を仮想通貨市場に応用することを通じて、新たな市場の開拓を狙い、世界に誇れる金融市場を日本からリードしていきます。

*1 Coinmarketcap.com 2017年11月10日時点

【DG Labについて】https://www.dglab.com/
 DGと株式会社カカクコム(東証一部 2371、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:畑 彰之介)、株式会社クレディセゾン(東証一部 8253、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野 宏)が共同で設立し、運営するオープンイノベーション型研究開発組織。

※本プレスリリースは、DGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesによる投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。またDGと大和証券グループ、DG Daiwa Venturesは本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。

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