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デジタルガレージ、SV Angelファンドに出資

米国シリコンバレーを中心とした投資事業を強化へ

2011.06.30

株式会社デジタルガレージ(大証JASDAQ 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役/グループCEO:林 郁、以下:DG)は、全額出資子会社で投資・育成事業を手がける株式会社DG インキュベーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:六彌太 恭行、以下:DGI)を通じ、米国シリコンバレーの著名投資家であるRon Conway氏が特別顧問を務める米国のファンド「SV Angel III」に出資しました。

SV Angelは、Ron Conway氏とDavid Lee氏が立ち上げた、アーリーステージのスタートアップ企業を主な対象としたファンドです。Google社やPayPal社、Twitter社などへの初期段階での投資で知られ、シリコンバレーで最も成功した投資家の一人と言われているRon Conway氏のもとに寄せられる優良なスタートアップ企業のうち、ソーシャルメディアやモバイル関連の案件に投資をすることを目的としています。SV Angelがこれまでに投資した企業の例としては、about.me社(http://about.me/、AOL社が買収)、Bump Technologies社(http://bu.mp/)、Flipboard社(http://flipboard.com/)、Milo社(http://milo.com/、eBay社が買収)、Path社(http://www.path.com/)などが挙げられます。なお、DGIはこれまでにも、Twitter社、Path社のほか、Three SF社(Electric Arts社が買収)、Fotonauts社(http://www.fotopedia.com/)、Context Logic社(http://www.contextlogic.com/)といった多くの企業への出資をRon Conway氏と共に行ってきました。

今回のSV Angelへの出資を通じ、DGIはシリコンバレーやサンフランシスコを中心とした有望なスタートアップ企業への間接的な投資を効率よく実行できるようになります。これまで以上に豊富な投資先ポートフォリオを得られるため、投資事業の安定化が期待できます。加えて、現地のエンジェル投資家や起業家と深く結びついたファンドのネットワークを介してこれらの企業の情報をいち早く入手できるようになることから、インターネット業界の最新動向を把握しやすくなります。なお、SV Angelの投資案件のうち、日本市場においてDGグループとの事業連携を期待できるものについては、ファンド経由の出資に並行して、当該企業へのDGIからの直接投資を実行することも予定しています。 「SV Angelの投資家チームに今回DGを迎えることをとてもうれしく思います。今後DGが我々の投資先の日本での事業展開をサポートしてくれることを大いに期待しています」(SV Angel Managing MemberのDavid Lee氏)。